現地の状況 阪神淡路大震災での麻薬追放国土浄化同盟と山口組の救援支援活動の様子 山口組と麻薬追放国土浄化同盟は震災直後にヘリコプターやクルーザー等を使い現地入りし、物資搬入ルートを確保、現地に救援物資を届け大がかりな支援活動を開始した。 神戸市内で山口組本家中心にし、十数か所の拠点を設け避難所への物資の供給や屋台村を展開、そして数万人分の食事を連日供給したのである。 その先頭には当時の山口組組長渡辺芳則氏や現六代目組長司忍氏の姿を見ることができた。